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GW帰省前に捨てるべきもの [他の家族]

 これまでもゴールデンウィークやお盆などに、夫の家族に会いに行きました。対人恐怖と社交不安の強い私、さらに育児疲れもあって、非常にプレッシャーを感じていました。
 でも育児疲れがかえってよかったのかもしれません。目的をシンプルにできたのです。
 夫の親、お義父さん、お義母さんに、孫の顔を見せること。
 はっきり言って、帰省の目的はそれだけなのです。

 プレッシャーで鬱になりそうだったら、子どもの顔を見せることができたらすべて良し!と言い聞かせてやり過ごしました。
 そして帰宅後も、もっと上手く立ち回れたらよかった、もっと気の聞いたことが言えたら良かった・・・などとくよくよしそうになったら、子どもの顔を見せただけて任務完了!と言い聞かせました。
 今年の帰省が少し気楽になったのは、そのおかげかもしれません。

 良い嫁と思われたい、少なくとも社交不安などない普通の人のように振舞いたい、自分の言動で相手をいい気分にしたい、そんな欲を捨てたら楽になったのです。

 子供の頃、長期休暇には母と母の実家に帰省するのがお決まりでした。母には独身の姉が4人もおり、その4人の伯母の暮らす家へ行ったのです。
 母も発達障害だと思うのですが、4人の伯母もそれぞれ困難な人々でした。彼女らの中で、私は可愛い良い子を演じる必要がありました。繰り返された母の実家への帰省、伯母との関わりは、トラウマレベルの思い出となっています。
 伯母の家に滞在中は、長話に付き合ったり、気の利いたことを言って喜ばせようとしたり、伯母の気分を害さないように緊張していました。4人のうちの1人、その伯母の気分を損なうと大変なことになるという恐怖が、あの家を支配していたような気がします。

 良い子と思われなくてはならない、相手を良い気分にさせないといけない。良い子と思われなかったり、相手を良い気分にさせないことは、致命的な失敗であり、罪であり、恐怖である。私にはそんな刷り込みが、あるのでしょう。
 
 でも夫の家族は違うのです。年に1~2回会う嫁が良い嫁かどうか、年に1~2回会ったとき良い気分にさせてくれる相手かどうか、そんなこと判断しようともしていないし、求めてもいないのです。
 孫の顔が見れて、少しばかり楽しい時間が過ごせたら。息子の一家が健康でつつがなく暮らせているなら。ヘンな言い方ですが、嫁の顔なんてへのへのもへじで、案山子のように立っているだけでもいいような気がします。

 その気楽さたるや。
 良い嫁でなくていい。気の利いたことができなくてもいい。
 ちょっと挙動不審でも、会話が噛み合わなくても、誰もたいして気にしやしない。そんなことがあっても、致命的ではないし、ものすごい悪いことをしたわけでもないし、惨劇も起きない、この世の終わりにもならない。OK?自分に言い聞かせて、帰省します。


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